ピッチデッキは“雰囲気資料”ではない。成立条件を短く証明する資料だ。

ピッチデッキ雛形(映画資金調達)

作品の魅力だけでなく、市場・回収・実行可能性を語れると強い。 以下は “最小で強い” ピッチデッキ構成です(必要に応じて増やす)。

📑 推奨スライド構成(12枚)

1. タイトル

作品名、ジャンル、トーン、ログライン(1文)。

2. ログライン

“短いほど強い”。説明が必要な企画は弱い。

3. なぜ今(Why Now)

社会・市場・トレンド。今作る理由を一行で。

4. ストーリー概要

3幕を短く。ネタバレより “欲しくなる” 説明。

5. 主なキャラクター

誰が、何を求め、何に負けるか。

6. ビジュアル参照

既存作品を3本程度(比較)。“何に似ていて何が違うか”。

7. 観客(Audience)

誰が見るか。広く言い過ぎない(弱くなる)。

8. 市場・販売ルート

劇場/配信/映画祭。どの順で、何を狙うか。

9. 予算レンジ

“現実的”が正義。企画と釣り合う数字。

10. パッケージ

監督・主演候補・制作。確度が高い順に書く。

11. スケジュール

プリプロ・撮影・ポストの期間、完成予定。

12. Ask(求めるもの)

欲しい金額/役割/次の会議。曖昧にしない。

強いデッキの特徴: 1)短い 2)数字が現実的 3)次の一手が明確。
“全部盛り” は弱くなる。削って強くする。